Macで、Windowsにしかないソフトを使いたい。そんなときは、Macの中でWindowsを動かす「仮想化ソフト」を使うのが一般的です。以前はMacを再起動してWindowsに切り替える「Boot Camp」もありましたが、Boot CampはIntelプロセッサのMacでしか使えず、いまのApple シリコン(M1以降など)のMacでは使えません。

Apple シリコンのMacでWindowsを使う方法として、マイクロソフトが公式サポートで挙げているのは、仮想化ソフトの「Parallels Desktop」と、クラウド上のWindowsを使う「Windows 365」です。このほか、無料で使えるVMware FusionやUTM、Windowsを入れずにWindowsアプリだけを動かすCrossOverもあります。

この記事では、MacでWindowsを使うソフト4本を、各公式サイトの情報(2026年9月24日時点)をもとに、機能性・使いやすさ・コスパ・拡張性・安定性の5軸で比べました。

先に結論

  • 手間なくWindowsを使うなら、Parallels Desktop。Windows 11のダウンロードからインストールまで自動で、マイクロソフトの公式サポートでも方法の1つに挙げられている
  • お金をかけずに使うなら、無料のVMware Fusion(Broadcomのアカウント登録が必要)
  • 特定のWindowsアプリを1本だけ動かしたいなら、Windowsのライセンスが要らないCrossOverも候補
  • 費用の目安:Parallels(21,000円)+Windows 11 Pro(28,380円)で約4.9万円、VMware Fusion+Windows 11 Proで約2.8万円
  • ゲーム目的なら要注意。DirectX 12や不正対策(アンチチート)を使うゲームは動かないことがある

最初に確認:自分のMacとWindowsのライセンス

Apple シリコンか、Intelか

Macの左上のアップルメニュー→「このMacについて」で、「チップ」にApple M1〜M5やA18 Proなどと出ていればApple シリコン、「プロセッサ」にIntelと出ていればIntelのMacです。

  • Apple シリコンのMac:Apple シリコン向けのWindows 11(Arm版)を仮想化ソフトで動かします。Boot Campは使えません
  • IntelのMac:仮想化ソフトのほか、Boot Campも使えます(ただしAppleの公式手順の対象はWindows 10まで)

Windowsのライセンスが別に必要

Parallels Desktop・VMware Fusion・UTMは、Macの中でWindowsそのものを動かすソフトです。Windowsのライセンスは含まれていないので、別に用意します。

マイクロソフトの公式サポートが、Apple シリコンのMacの仮想環境で使う構成として認めているのはWindows 11 ProとEnterpriseで、仮想環境の1つ1つにライセンスが必要だとしています。Microsoft Storeの価格(税込み・ダウンロード版)は、Windows 11 Proが28,380円、Homeが19,360円です。Homeはこの公式の構成には含まれていません。

Apple シリコン向けのWindows 11のインストール用ファイル(ISO)は、マイクロソフトの公式サイトで配布されています。

MacでWindowsを使うソフト4本の早見表

ソフトソフト代Win代Win自動導入方式
Parallels買切21,000円必要○仮想化
VMware Fusion無料必要○仮想化
CrossOver$74〜不要—アプリ単位
UTM無料必要×仮想化

※ 2026年9月24日時点の各公式サイトの情報です。4本ともApple シリコンとIntelのMacに対応します(Parallelsの最新版27はApple シリコン専用で、IntelのMacは1つ前の26で対応)。

※ Parallelsは永続ライセンスの価格で、年額プラン(Standard 11,500円)もあります。

※ 「Win自動導入」は、Windows 11のダウンロードとインストールをソフトがまとめて行えるかどうかです。VMware Fusionの自動取得はApple シリコンのMacのみです。CrossOverはWindowsを入れない方式です。

総合評価:5軸で比べた結果

ソフト機能性使いやすさコスパ拡張性安定性合計
Parallels◎◎○◎◎9
VMware Fusion○◎◎◎○8
CrossOver◎○○○○6
UTM△○◎◎○6

※ 上から順に1位〜4位です。総合はParallels DesktopとVMware Fusionが◎、CrossOverとUTMが○です。拡張性は「使える範囲」、安定性は「マイクロソフトの対応と更新」で評価しています(採点の方法は記事の後半)。

1位 Parallels Desktop(総合◎・9点):Windows 11のダウンロードからインストールまで自動で行え、WindowsのアプリをMacのアプリと並べて使えます。マイクロソフトの公式サポートで、Apple シリコンのMacでWindows 11を使う方法として挙げられています。唯一の○はコスパで、永続ライセンスは21,000円です。

2位 VMware Fusion(総合◎・8点):2024年11月から、個人・商用とも無料で使えるようになりました。DirectX 11に対応し、Apple シリコンのMacではWindows 11のファイルも自動で取得できます。ただしWindowsアプリをMacの画面に並べる機能はありません。

3位 CrossOver(総合○・6点):Windowsを入れずに、Windowsのアプリだけを動かすソフトです。DirectX 11・12のゲームにも対応していますが、動かないアプリもあります。4位のUTMとは同じ6点で、最初の基準「機能性」で上になりました。

4位 UTM(総合○・6点):オープンソースの無料ソフトです。Windowsのファイルは自分で用意し、ドライバーも入れる必要があるなど、4本の中で最も手間がかかります。

MacでWindowsを使うソフト4本の特徴

1. Parallels Desktop|Windows 11の導入が自動、マイクロソフトの公式サポートにも記載

Parallels Desktopは、Macの中でWindowsを動かす仮想化ソフトです。公式サイトは「2 クリックで、Windows 11 を Mac に ダウンロード、インストール、構成できます」と説明しています。WindowsのアプリをMacのアプリと並べて使う「Coherence(コヒーレンス)」モードもあり、Windowsの画面を意識せずに使えます。ゲームの3D表示に使うDirectX(ダイレクトエックス)は、11まで対応しています。

マイクロソフトの公式サポートは、Apple シリコンのMacでWindows 11 Pro・Enterpriseを動かす承認済みの方法として、Parallels Desktopを挙げています(ページに書かれているのはバージョン18〜20とM1〜M3チップです)。

最新版は2026年9月17日公開の27.0.2で、動作にはmacOS Sonoma 14.7以降と8GB以上のメモリ(16GB以上を推奨)が必要です。公式の価格は次のとおりです(公式の価格データより)。

プラン 価格
Standard 永続ライセンス 21,000円
Standard 年額 11,500円
Pro 年額 12,900円

個人で使うならStandardで足ります。セール中は年額プランなどが割引されることがあります。永続ライセンスがあるのはStandardだけで、ライセンスはMac 1台につき1つです。14日間の無料体験があります。

  • 機能性◎:DirectX 11に対応し、WindowsアプリをMacの画面に並べて使える
  • 使いやすさ◎:Windows 11のダウンロードとインストールを自動で行え、日本語で使える
  • コスパ○:永続ライセンスは21,000円の買い切り(年額プランもある)
  • 拡張性◎:Windowsそのものを動かせ、Apple シリコンとIntelのMacの両方で使える(Intelは26)
  • 安定性◎:マイクロソフトの公式サポートに記載があり、2026年9月に新しい版が出ている

Macの種類で、買う版が変わります。 最新版の27はApple シリコン専用です。IntelのMacには、1つ前の26(永続ライセンス21,000円)が公式サイトとソースネクストの両方で販売されています。

Apple シリコンのMac:Parallels Desktop 27(公式) IntelのMac:Parallels Desktop 26(ソースネクスト)

メリット

  • Windows 11の導入がほぼ自動で終わる
  • WindowsアプリをMacアプリと並べて使える
  • マイクロソフトの公式サポートに記載がある

デメリット

  • ソフトとWindowsのライセンスで費用がかかる
  • 最新版の27はIntelのMacに非対応

こんな人におすすめ

  • 仕事でWindows用のソフトを毎日使う
  • 設定に時間をかけずにWindowsを使いたい
  • WindowsとMacのアプリを行き来して使いたい

2. VMware Fusion|個人・商用とも無料になった仮想化ソフト

VMware Fusionは、Broadcom(旧VMware)の仮想化ソフトです。2024年11月11日から、個人・商用・教育のすべてで無料になりました(無料になったかわりに、サポートへの問い合わせはできません)。最新版は2026年9月3日公開の26H1u1で、Apple シリコンとIntelのMacに対応し、日本語で使えます。

Broadcomのサポート記事によると、Fusion 13.5以降はApple シリコンのMacでDirectX 11に対応しています。Apple シリコンのMacでは、「Get Windows from Microsoft」を選ぶとWindows 11のファイルを自動で取得できます(IntelのMacでは、Windowsのファイルを自分で用意します)。ただし、ソフトのダウンロードにはBroadcomのサポートポータルへのアカウント登録(利用者情報などの入力)が必要です。

注意点として、最新版では、WindowsアプリをMacの画面に並べる「Unity」モードは使えません。動作には、macOS 15 Sequoia以降に対応したMacと8GB以上のメモリが必要です。

  • 機能性○:DirectX 11に対応するが、WindowsアプリをMacの画面に並べる機能はない
  • 使いやすさ◎:Windows 11のファイルを自動で取得でき(Apple シリコンのMac)、日本語で使える
  • コスパ◎:無料
  • 拡張性◎:Windowsそのものを動かせ、Apple シリコンとIntelのMacの両方で使える
  • 安定性○:2026年9月に新しい版が出ているが、マイクロソフトの公式サポートには記載がない

VMware Fusion 公式サイトを見る

メリット

  • 個人でも仕事でも無料で使える
  • DirectX 11のゲームやアプリにも対応

デメリット

  • ダウンロードにBroadcomのアカウント登録が必要
  • アプリをMacの画面に並べて表示する機能がない

こんな人におすすめ

  • ソフト代をかけずにWindowsを使いたい
  • Windowsのアプリはたまに使う程度

3. CrossOver|Windowsを入れずにアプリだけ動かす

CrossOverは、CodeWeaversが開発する、Windowsを入れずにWindowsのアプリを動かすソフトです。Windowsのライセンスが要らないのが最大の違いです。Apple シリコンとIntelのMac(macOS 10.15以降)に対応し、最新版は2026年7月21日公開の26.3.0です。公式サポートによると、D3DMetalという仕組みでDirectX 11・12のゲームにも対応しています。

価格は米ドルで、1年間のアップデートとサポートが付いたCrossOver+が74ドル、生涯版のCrossOver Lifeが494ドルです。サポート期間が切れても、その期間に出たバージョンはずっと使えます。14日間の無料体験があります。

Windowsそのものを動かすわけではないため、動かないアプリもあります。使いたいアプリが動くかどうかを、無料体験で確かめてから買ってください。日本語の画面表示は、公式で確認できませんでした。

  • 機能性◎:DirectX 11・12に対応し、WindowsアプリをMacの画面に並べて使える
  • 使いやすさ○:Windowsの導入は要らないが、日本語の画面は公式で確認できない
  • コスパ○:1年版74ドル(期間後もその版は使える)、Windowsのライセンスは不要
  • 拡張性○:両方のMacで使えるが、Windowsそのものは動かさない(動かないアプリがある)
  • 安定性○:2026年7月に新しい版が出ているが、マイクロソフトの公式サポートには記載がない

CrossOver 公式サイトを見る

メリット

  • Windowsのライセンスが要らない
  • Windowsを起動せず、アプリだけをすぐ使える

デメリット

  • 動かないWindowsアプリがある
  • 価格が米ドルで、日本語の画面は公式に未確認

こんな人におすすめ

  • 使いたいWindowsアプリが1〜2本だけ
  • Windowsのライセンス代をかけたくない

4. UTM|オープンソースの無料ソフト、設定は手作業

UTMは、オープンソースで開発されている無料の仮想化ソフトです。公式サイトから無料でダウンロードでき、App Store版(1,500円)もあります。App Store版は機能が同じで、違いは自動でアップデートされる点だけと公式に書かれています。安定版の最新は2026年1月3日公開のv4.7.5です。

Windows 11を入れるには、Windowsのファイルを自分で用意し、ウィザードで仮想マシンを作ったうえで、ネットワークなどのドライバー(SPICE Guest Tools)を入れる必要があります。公式サイトによると、Windowsでは3D表示を速くする機能(GPUの仮想化)に対応していないため、3Dグラフィックを使うアプリには向きません。

  • 機能性△:3Dグラフィックに対応せず、アプリを並べて表示する機能もない
  • 使いやすさ○:日本語で使えるが、Windowsのファイルやドライバーを自分で用意する必要がある
  • コスパ◎:公式サイトから無料でダウンロードできる
  • 拡張性◎:Windowsそのものを動かせ、Apple シリコンとIntelのMacの両方で使える
  • 安定性○:2026年1月に新しい版が出ているが、マイクロソフトの公式サポートには記載がない

UTM 公式サイトを見る

メリット

  • 完全無料で、アカウント登録も要らない
  • Windows以外のOSも動かせる

デメリット

  • Windowsの導入を手作業で進める必要がある
  • 3Dグラフィックを使うアプリには向かない

こんな人におすすめ

  • 仮想マシンの設定に慣れている
  • 事務用のWindowsアプリだけ動けばいい

目的別:MacでWindowsを使う方法はどれを選ぶか

目的 おすすめ 理由
仕事で毎日Windowsを使う Parallels Desktop 導入が自動
お金をかけずに使う VMware Fusion 無料でDirectX 11対応
IntelのMacで使う Parallels Desktop 26 27は非対応、アプリを並べて使える
アプリ1本だけ動かす CrossOver Windowsのライセンス不要
設定を自分でしたい UTM 無料のオープンソース

IntelのMacでも、無料で済ませたいならVMware FusionやUTMが使えます。

Apple シリコンのMacでWindowsを動かすときの制限

マイクロソフトの公式サポートによると、Apple シリコン向けのWindows 11(Arm版)には次のような制限があります。

  • 普通のWindowsパソコン向けのアプリ(x64版)の多くは、自動で変換されて動く(エミュレーション)
  • DirectX 12を使うゲームやアプリは、制限を受ける可能性がある
  • Arm版のドライバーがない周辺機器は動かない
  • Arm版に対応していない不正対策(アンチチート)を使うゲームは動かない可能性がある
  • WSL(Linux用Windowsサブシステム)の最新版、Windows サンドボックスなど、仮想化の中でさらに仮想化を使う機能は使えない

Boot CampとWindows 365について

Boot Camp(IntelのMacだけ)

Boot Campは、Macを再起動してWindowsに切り替える、Apple純正の方法です。Appleの公式サポートによると、使えるのはIntelプロセッサを搭載したMac(2012〜2020年のモデル)だけで、対象のOSは64ビット版のWindows 10 Home・Proです。Windows 11についての記載はありません。空き容量は64GB以上(128GB以上を推奨)が必要です。空き容量が足りないときは、Macクリーナーの比較で紹介しているmacOS標準の「ストレージ」設定から整理できます。

Windows 10は、マイクロソフトのサポートが2025年10月に終了しています。また、2026年9月に公開されたmacOS 27は、Apple シリコンのMacだけが対象です。IntelのMacでこれからWindowsを使うなら、仮想化ソフトでWindows 11を動かすほうが安全です。

Windows 365(クラウド上のWindows)

Windows 365は、マイクロソフトのクラウド上にあるWindowsに、Macからインターネット経由で接続して使うサービスです。マイクロソフトの公式サポートは、Apple シリコンのMacでWindowsを使う方法の1つとして挙げています。月額制でインターネット接続が前提のため、この記事の比較とは別に紹介しています。個人向けの専用プランはなく、法人向けのWindows 365 Businessを個人でもクレジットカードで契約できるとされています。価格は1ユーザー月額5,247円(税抜き・Basic)からです。

手元にWindowsのパソコンがあるなら、Macから遠隔で操作する方法もあります(無料のリモートデスクトップの比較)。

採点の方法

5軸は、MacでWindowsを使うときに差がつく点に合わせて次のように読み替え、4本すべてに同じ基準で当てはめました。

  • 機能性(Windowsアプリの動かしやすさ):「3Dグラフィック(DirectX 11)に対応していると公式で確認できる」「WindowsアプリをMacのアプリと並べて使える」の2つのうち、両方を満たせば◎、1つなら○、どちらもなければ△
  • 使いやすさ(導入の手間):「Windowsの導入をソフトが自動で行える(または導入が要らない)」「日本語で使えると公式で確認できる」の2つのうち、両方を満たせば◎、1つなら○、どちらもなければ△
  • コスパ:無料で使えれば◎、有料の買い切り(期間後もその版を使い続けられるものを含む)なら○、使い続けるのに毎年の料金がかかるものだけなら△
  • 拡張性(使える範囲):「Windowsそのものを動かせる」「Apple シリコンとIntelの両方のMacで使える」の2つのうち、両方を満たせば◎、1つなら○、どちらもなければ△
  • 安定性(マイクロソフトの対応と更新):マイクロソフトの公式サポートでApple シリコンのMacでの方法として挙げられ、直近12か月以内(2025年9月以降)に新しい版が出ていれば◎、新しい版だけなら○

総合は、◎を2点・○を1点・△を0点として合計し、8点以上を◎、6〜7点を○、5点以下を△としました。順位は合計点の高い順で、同点のときは「機能性」→「使いやすさ」→「コスパ」の順に比べています。まず「Windowsのアプリがどこまで動くか」を優先するためです。

よくある質問

Q. Parallels Desktopの代わりになる無料ソフトはありますか?

VMware Fusion(Windows 11の導入が自動、DirectX 11対応)と、オープンソースのUTMがあります。どちらもソフトは無料ですが、Windowsのライセンスは別に必要です。

Q. WordやExcelを使いたいだけでも、Windowsは必要ですか?

WordやExcelにはMac版があるので、多くの場合Windowsは要りません。一方、AccessはMacでは動かないため、Macで使うにはこの記事の仮想化ソフトでWindowsを動かす必要があります。

Q. MacでWindowsのゲームはできますか?

Parallels DesktopとVMware FusionはDirectX 11に、CrossOverはDirectX 11・12に対応しています。一方、マイクロソフトの公式サポートによると、Arm版のWindows 11では、DirectX 12を使うゲームは制限を受ける可能性があり、Arm版に対応していない不正対策(アンチチート)を使うゲームは動かない可能性があります。遊びたいゲームが動くかを、無料体験で確かめてから購入してください。

Q. 学校や会社が指定するWindowsソフトは動きますか?

多くのWindowsアプリは動きますが、専用の周辺機器(Arm版のドライバーがないもの)を使うソフトは動かないことがあります。有料のソフトを買う前に、Parallels(14日間)やCrossOver(14日間)の無料体験か、無料のVMware Fusionで、実際に動くかを確かめてください。

Q. Macのメモリはどのくらい必要ですか?

Parallels Desktop 27とVMware Fusionは、いずれも8GB以上が必要です。Parallelsは16GB以上を推奨しています。MacとWindowsを同時に動かすため、メモリに余裕があるほど快適です。

まとめ:迷ったらParallels、無料ならVMware Fusion

MacでWindowsを使うなら、導入が自動でマイクロソフトの公式サポートにも記載がある Parallels Desktop が最も手軽です。Apple シリコンのMacは最新版の27、IntelのMacは26を選んでください。お金をかけずに使うなら無料の VMware Fusion、使いたいアプリが1本だけなら CrossOver も候補になります。どの仮想化ソフトでも、Windowsのライセンスは別に必要です。

※ 本記事の価格・機能は、2026年9月24日時点の各公式サイト(Apple・マイクロソフト・Parallels・Broadcom・UTM・CodeWeavers)と販売店(ソースネクスト)の情報に基づきます。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。