Chromeの広告を消したいなら、広告ブロックの拡張機能を1つ入れるのがいちばん手軽です。Chromeウェブストアには無料の拡張機能が多数あり、利用者が数千万人規模のものもあります。

ただし、選ぶ前に知っておきたい点が2つあります。1つは、以前定番だった「uBlock Origin」が、Chromeの仕組みの変更で使えなくなったこと。もう1つは、拡張機能によっては初期設定のままだと一部の広告をあえて表示することです。

この記事では、Chrome向けの拡張機能4本と、広告ブロックを内蔵したブラウザ、パソコンにインストールするアプリの計6本を、各公式サイトとChromeウェブストアの情報(2026年9月20日時点)をもとに、機能性・使いやすさ・コスパ・拡張性・安定性の5軸で比べました。

先に結論

  • いまのChromeで広告をまとめて消すなら、無料のuBlock Origin Lite。初期設定のままで広告を通す仕組みがない
  • AdGuard 広告ブロッカー・AdBlock・Adblock Plus・Braveは、初期設定で一部の広告(検索広告、「許容される広告」、サイト自身の広告)を表示する。設定で切ればすべてブロックできる
  • スマホでも同じブラウザで広告を減らしたいなら、広告ブロックを内蔵した無料のBrave
  • ブラウザ以外のアプリの広告も止めたいなら、有料のAdGuard(アプリ版)
  • YouTubeの広告を消したいなら、公式のYouTube Premium(広告のブロックはYouTubeの規約違反とされている)

Chromeで広告ブロックを選ぶ前に知っておきたいこと

uBlock Originは、Chromeでは使えなくなった

Googleは、Chromeの拡張機能の仕組みを新しい方式(Manifest V3)に切り替え、古い方式(Manifest V2)の拡張機能はChromeで動かなくなりました。定番だった従来版の「uBlock Origin」は古い方式の拡張機能で、2026年9月20日時点ではChromeウェブストアで提供されていません。

作者は新しい方式に対応した「uBlock Origin Lite」を公開しており、Chromeではこちらを使います。新しい方式ではフィルター(ブロックする広告の一覧)の扱いに制限があり、従来版の一部の機能はLite版にはありません。

初期設定で一部の広告を表示する製品がある

AdBlockとAdblock Plusは、「Acceptable Ads(許容される広告)」というプログラムに参加しています。両社の公式ヘルプによると、初期設定のままでは、邪魔になりにくいとされた広告がときどき表示されます。

AdGuard 広告ブロッカーは、Acceptable Adsには参加していませんが、公開されているソースコードでは、インストール時に「検索広告とサイト自身の宣伝」を表示するフィルターが有効になります。GoogleやBingなどの検索結果の広告は、初期設定では表示されるということです。

ブラウザのBraveは、公式の説明によると、初期設定の「標準」モードでは、ほかのサイトから配信される広告をブロックし、サイト自身が配信する広告はブロックしません。「アグレッシブ」モードにすると、どちらもブロックします。

いずれも設定でオフにでき、オフにすればすべての広告がブロック対象になります。

広告ブロック6本の早見表

製品種類価格初期の広告アプリ内スマホ
uBlock Origin Lite拡張機能無料全部消す××
AdGuardアプリアプリ2,613円/年〜確認できず○○
AdGuard拡張拡張機能無料一部表示××
AdBlock拡張機能無料一部表示××
Adblock Plus拡張機能無料一部表示××
Braveブラウザ無料一部表示×○

※ 「AdGuard拡張」はChrome拡張機能の「AdGuard 広告ブロッカー」、「AdGuardアプリ」はパソコンやスマホにインストールする「AdGuard」です。

※ 「初期の広告」は、インストール直後の設定で広告の一部を通すかどうかです。AdGuardアプリの初期設定は公式に確認できませんでした。

※ 「アプリ内」は、ブラウザ以外のアプリの広告もブロックできるかどうかです。「スマホ」は、パソコンと同じブラウザ・アプリのままスマホでも使えるかどうかです。Chromeの拡張機能は、スマホ版のChromeでは使えません。

※ AdGuardアプリは、ソースネクストの3台・1年版の税込み価格です。買い切りの無期限版(3台6,578円)もあります。

総合評価:ブロックの範囲と、手軽さ・費用で比べる

製品機能性使いやすさコスパ拡張性安定性合計
uBlock Origin Lite○◎◎○◎8
AdGuardアプリ○○○◎◎7
AdGuard拡張△◎◎○◎7
AdBlock△◎◎○◎7
Adblock Plus△◎◎○◎7
Brave△○◎◎◎7

※ 上から順に1位〜6位です。総合は1位だけが◎(8点)、ほかの5本が○(7点)です。

1位 uBlock Origin Lite(総合◎・8点):無料で、初期設定のままで広告を通す仕組みがありません。いまのChromeに入れるだけで使えます。6本の中で、初期設定のままで広告をまとめて消せると確認できたのはこの製品だけです。

2位 AdGuard(アプリ版)(総合○・7点):ブラウザ以外のアプリの広告も止められるのは、6本の中でこの製品だけです。有料ですが、買い切りの無期限版があるためコスパは○です。2位〜6位は同じ7点で、最初の基準「機能性」が○なのはこの製品だけ(ほかの4本は、ブラウザ以外のアプリの広告に対応せず、初期設定で一部の広告も表示するため△)でした。

3位 AdGuard 広告ブロッカー(総合○・7点):Chromeウェブストアの評価は拡張機能4本で最も高い星4.7です。初期設定で検索広告を表示するため、機能性は△です。3位〜6位は機能性・コスパが同じで、ブラウザの乗り換えが要るBraveが6位になり、残り3本はChromeウェブストアの評価で順位が決まりました。

4位 AdBlock(総合○・7点):利用者は6,400万人と、拡張機能4本で最も多い製品です。初期設定で「許容される広告」を表示します。

5位 Adblock Plus(総合○・7点):初期設定の扱いはAdBlockと同じで、評価は星4.4です。

6位 Brave(総合○・7点):広告ブロックを内蔵したブラウザで、パソコンとスマホの両方で使えます。初期設定ではサイト自身が配信する広告を通すため機能性は△で、Chromeから乗り換える手間の分、使いやすさも○です。

採点の方法

5軸は次のように読み替え、6本すべてに同じ基準で当てはめました。

  • 機能性(ブロックの範囲):「ブラウザ以外のアプリの広告もブロックできる」「初期設定で広告の一部を通す仕組み(Acceptable Ads、検索広告の表示など)が有効になっていないと確認できる」の2つのうち、両方を満たせば◎、1つなら○、どちらも満たさなければ△
  • 使いやすさ:いま使っているChromeに追加するだけで使えれば◎。ブラウザの乗り換えやソフトのインストールが必要なら○
  • コスパ:広告ブロックを無料で使えれば◎。有料だが、買い切りを選べて追加の料金なく使い続けられるなら○。有料で使い続けるのに毎年の料金がかかるなら△
  • 拡張性:パソコンと同じブラウザ・アプリのまま、スマホでも広告をブロックできれば◎、パソコンだけなら○。Chromeの拡張機能はスマホ版のChromeで使えないため○です(uBlock Origin LiteやAdBlockには、Safari向けなどの別の版があります)
  • 安定性:直近30日以内(2026年8月21日以降)に、新しい版の公開を確認できれば◎、確認できなければ○

総合は、◎を2点・○を1点・△を0点として合計し、8点以上を◎、6〜7点を○、5点以下を△としました。順位は合計点の高い順で、同点のときは「機能性」→「コスパ」→「使いやすさ」→Chromeウェブストアの星の評価の順に比べています。まず「広告をどこまで消せるか」を優先するためです。

広告ブロック6本の特徴

1. uBlock Origin Lite|初期設定のままで広告をまとめて消す

uBlock Origin Liteは、従来版uBlock Originの作者が、Chromeの新しい方式に合わせて公開した無料の拡張機能です。Chromeウェブストアでは「おすすめ」のバッジが付き、利用者は2,000万人、評価は星4.5です(2026年9月20日時点)。最新の版は2026年9月14日に公開されています。

Acceptable Adsのような、広告の一部を通す仕組みはありません。インストールするだけで広告をまとめてブロックします。ただし新しい方式の制限により、従来版にあった一部の細かい機能は使えません。

  • 機能性○:ブラウザの中の広告をブロックし、初期設定で広告を通す仕組みがない
  • 使いやすさ◎:Chromeに追加するだけで使える
  • コスパ◎:無料
  • 拡張性○:Chromeの拡張機能はパソコン向け(Safari向けの版は別にある)
  • 安定性◎:2026年9月14日に新しい版が公開されている

uBlock Origin Liteを見る(Chromeウェブストア)

メリット

  • 設定を変えなくても広告がまとめて消える
  • 従来版uBlock Originの作者が開発している
  • 有料版の案内がない

デメリット

  • 従来版にあった一部の機能は使えない
  • スマホのChromeでは使えない

こんな人におすすめ

  • これまでuBlock Originを使っていた
  • いまのChromeのまま、設定なしで広告を消したい

2. AdGuard(アプリ版)|ブラウザ以外のアプリの広告も止める

AdGuard(アプリ版)は、パソコンやスマホにインストールして使う有料の広告ブロックソフトです。AdGuard公式サイトは、ブラウザやアプリの広告をブロックし、AdGuard for Windowsは「システムレベルでデバイスを保護」すると説明しています。どのブラウザを使っても同じように効きます。Windows版の最新の版は2026年9月9日に公開されています。

ソースネクストの製品ページでは、ブラウザ広告とトラッカーのブロック、DNSフィルタリング(広告の配信元への接続そのものを止める仕組み)などが挙げられています。同ページの機能表では、アプリ内の広告のブロックはAndroid版のみ対応とされ、iPhone(iOS)版は対象外です。

ライセンスはWindows・Mac・Android・iOSのどれにも使えます。購入先ごとの価格(税込み)は次のとおりです。

台数・期間 ソースネクスト AdGuard公式
3台・1年 2,613円 2,640円
9台・1年 9,878円 5,280円
3台・無期限 6,578円 6,578円
9台・無期限 13,178円 13,178円

3台の1年版はソースネクストが27円安く、9台の1年版は公式サイトが4,598円安くなっています(2026年9月20日時点)。公式サイトの1年版は自動更新です。

なお、ソースネクストの製品ページはYouTube広告のブロックを大きく紹介していますが、YouTubeは広告のブロックを利用規約違反としています。YouTubeのサイトは許可リストに入れてください。

  • 機能性○:ブラウザ以外のアプリの広告もブロックできるが、初期設定で広告を通す仕組みの有無は公式に確認できなかった
  • 使いやすさ○:ソフトのインストールが必要
  • コスパ○:有料だが、買い切りの無期限版(3台6,578円)を選べる
  • 拡張性◎:Windows・Mac・Android・iOSで使える
  • 安定性◎:2026年9月9日にWindows版の新しい版が公開されている
AdGuard(ソースネクスト)を見る

9台の1年版を買うなら、AdGuard公式サイトのほうが安く買えます。

メリット

  • ブラウザ以外のアプリの広告も止められる
  • どのブラウザを使っても同じように効く
  • 買い切りの無期限版がある

デメリット

  • 有料で、ブラウザだけなら無料の拡張機能で足りる
  • iPhoneではアプリ内の広告は止められない

こんな人におすすめ

  • パソコンのアプリに出る広告も減らしたい
  • ChromeとEdgeなど複数のブラウザを使い分けている
  • 家族のパソコンやAndroidスマホもまとめて設定したい

3. AdGuard 広告ブロッカー|評価は最も高く、検索広告は初期設定で表示

AdGuard 広告ブロッカーは、広告ブロックのソフトを開発するAdGuardが無料で提供しているChrome拡張機能です。Chromeウェブストアでは「おすすめ」のバッジが付き、利用者は1,700万人、評価は拡張機能4本で最も高い星4.7です。最新の更新は2026年9月19日でした。

Acceptable Adsには参加していません。ただし初期設定では、検索広告とサイト自身の宣伝を表示するフィルターが有効になっています。すべてブロックしたい場合は、設定で「検索広告と自己宣伝」の表示をオフにします。

  • 機能性△:ブラウザ以外のアプリの広告は対象外で、初期設定で検索広告を表示する
  • 使いやすさ◎:Chromeに追加するだけで使える
  • コスパ◎:無料
  • 拡張性○:Chromeの拡張機能はパソコン向け
  • 安定性◎:2026年9月19日に更新されている

AdGuard 広告ブロッカーを見る(Chromeウェブストア)

メリット

  • Chromeウェブストアの評価が拡張機能4本で最も高い
  • 検索広告を残すかどうかを選べる

デメリット

  • 初期設定では検索広告が表示される
  • スマホのChromeでは使えない

こんな人におすすめ

  • 検索結果の広告だけは残してもいい
  • 評価の高い拡張機能を選びたい

4. AdBlock|利用者が最も多い拡張機能

AdBlockは、Chromeウェブストアで利用者が6,400万人と、拡張機能4本で最も多い無料の拡張機能です。評価は星4.5で、最新の更新は2026年9月15日でした。広告以外のものもブロックする有料のPremium機能もあります。

公式ヘルプによると、AdBlockはAcceptable Adsのプログラムに参加しており、初期設定のままでは、邪魔になりにくいとされた広告がときどき表示されます。すべての広告を消したい場合は、設定の「Acceptable Ads」をオフにします。

  • 機能性△:ブラウザ以外のアプリの広告は対象外で、初期設定で「許容される広告」を表示する
  • 使いやすさ◎:Chromeに追加するだけで使える
  • コスパ◎:広告ブロックは無料
  • 拡張性○:Chromeの拡張機能はパソコン向け(iOS向けの版は別にある)
  • 安定性◎:2026年9月15日に更新されている

AdBlockを見る(Chromeウェブストア)

メリット

  • 利用者が多く、使い方の情報が見つけやすい
  • 控えめな広告を残す設定が最初から入っている

デメリット

  • 初期設定のままでは全部は消えない
  • 有料のPremium機能の案内がある

こんな人におすすめ

  • 邪魔な広告だけ消せればいい
  • サイトの運営を支える控えめな広告は残したい

5. Adblock Plus|控えめな広告は残す設計

Adblock Plusは、Chromeウェブストアで利用者が4,000万人の無料の拡張機能です。「おすすめ」のバッジが付き、評価は星4.4、最新の更新は2026年9月15日でした。有料のPremium機能もあります。

公式ヘルプによると、Adblock PlusもAcceptable Adsのプログラムに参加しており、初期設定のままでは、邪魔になりにくいとされた広告がときどき表示されます。設定でオフにできる点もAdBlockと同じです。

  • 機能性△:ブラウザ以外のアプリの広告は対象外で、初期設定で「許容される広告」を表示する
  • 使いやすさ◎:Chromeに追加するだけで使える
  • コスパ◎:広告ブロックは無料
  • 拡張性○:Chromeの拡張機能はパソコン向け
  • 安定性◎:2026年9月15日に更新されている

Adblock Plusを見る(Chromeウェブストア)

メリット

  • 利用者が4,000万人と多い
  • 控えめな広告を残すか選べる

デメリット

  • 初期設定のままでは全部は消えない
  • 有料のPremium機能の案内がある

こんな人におすすめ

  • 控えめな広告なら表示されてもかまわない
  • 以前からAdblock Plusを使っている

6. Brave|広告ブロックを内蔵した無料のブラウザ

Braveは、広告ブロックを内蔵した無料のブラウザです。公式サイトは、広告やトラッカー(閲覧の追跡)がブロックされると説明しています。Chromeと同じChromiumという土台で作られています。

ただし公式の説明によると、初期設定の「標準」モードでは、ほかのサイトから配信される広告だけをブロックし、サイト自身が配信する広告はブロックしません。すべてブロックしたい場合は、Braveの設定で広告ブロックを「アグレッシブ」に切り替えます。

Windows・Mac・Linuxに加えて、AndroidとiOSのアプリもあり、パソコンとスマホで同じように広告を減らせます。VPNなどの有料オプションもありますが、広告ブロックは無料で使えます。最新の版は2026年9月18日に公開されています。

  • 機能性△:ブラウザ以外のアプリの広告は対象外で、初期設定(標準モード)ではサイト自身が配信する広告をブロックしない
  • 使いやすさ○:Chromeからブラウザを乗り換える必要がある
  • コスパ◎:広告ブロックは無料
  • 拡張性◎:パソコンとスマホの両方で同じブラウザを使える
  • 安定性◎:2026年9月18日に新しい版が公開されている

Brave 公式サイトを見る

メリット

  • 拡張機能を入れなくても広告が減る
  • スマホでも同じブラウザで広告を減らせる

デメリット

  • Chromeから乗り換える手間がかかる
  • 初期設定ではサイト自身の広告は消えない

こんな人におすすめ

  • スマホのブラウザでも広告を減らしたい
  • ブラウザを替えることに抵抗がない

目的別:Chrome・PC全体の広告ブロックはどれを選ぶか

目的 おすすめ 理由
いまのChromeで全部消す uBlock Origin Lite 初期設定のままで効く
スマホでも広告を減らす Brave 無料でスマホ版もある
検索広告は残してよい AdGuard 広告ブロッカー 評価が最も高い
控えめな広告は残す AdBlock 許容される広告を表示
PCのアプリの広告も止める AdGuard(アプリ版) ブラウザの外もブロック

Chromeに広告ブロックの拡張機能を入れる手順

  1. パソコンのChromeで、Chromeウェブストアの拡張機能のページを開く(この記事の各ボタンから開けます)
  2. 「Chrome に追加」を押し、確認の画面で「拡張機能を追加」を押す
  3. 右上のパズルのアイコンを押し、拡張機能の横のピンのアイコンで固定する
  4. ブロックを止めたいサイトでは、固定したアイコンを押して、そのサイトだけ無効にする(許可リストに入れる。表示される名前は製品ごとに異なる)

多くの無料サイトは広告の収入で運営されているので、応援したいサイトは許可リストに入れておくと、そのサイトでは広告が表示されます。

拡張機能は、Chromeウェブストアで提供元(デベロッパー)の名前を確かめてから入れてください。似た名前の別の拡張機能も多数あります。

よくある質問

Q. uBlock OriginがChromeで使えなくなりました。どうすればいいですか?

Chromeでは、同じ作者が公開している「uBlock Origin Lite」に入れ替えてください。Chromeの拡張機能の仕組みが新しい方式に変わり、従来版は動かなくなりました。

Q. スマホのChromeでも広告を消せますか?

スマホ版のChromeは拡張機能に対応していないため、この記事の拡張機能は使えません。スマホでも広告を減らしたい場合は、広告ブロックを内蔵したBraveを使うか、AdGuard(アプリ版)を入れます。

Q. 広告ブロックを入れるとサイトが表示されなくなりました。

広告ブロックが、サイトに必要な部分まで止めている可能性があります。拡張機能のアイコンから、そのサイトだけブロックをオフにして(許可リストに入れて)表示を確かめてください。

Q. YouTubeの広告も消せますか?

この記事では勧めていません。YouTubeの公式ヘルプは「YouTube 広告をブロックすると、YouTube の利用規約に違反することになります」と明記しており、広告ブロッカーを使い続けると動画の再生がブロックされることがあるとしています。YouTubeのサイトは許可リストに入れ、広告なしで見たい場合はYouTube Premiumを使ってください。

Q. 広告ブロックを入れると、ウイルス対策にもなりますか?

広告ブロックは、ウイルス対策ソフトの代わりにはなりません。悪質なサイトへ誘導する広告の危険を減らせると説明している製品もありますが、ウイルス対策は別に用意してください。パソコンのウイルス対策はPCのウイルス対策ソフトの比較でまとめています。

まとめ:まずは無料の拡張機能から

Chromeの広告を消すなら、まずは無料の uBlock Origin Lite を入れてください。スマホでも広告を減らしたいなら Brave、パソコンのアプリの広告まで止めたいなら有料の AdGuard(アプリ版) が向いています。AdGuard 広告ブロッカー・AdBlock・Adblock Plus・Braveを使う場合は、初期設定で表示される広告を設定で確認しましょう。

※ 本記事の価格・機能・評価・利用者数は、2026年9月20日時点の各公式サイトとChromeウェブストアの情報に基づきます。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。