マッチングアプリを選ぶとき、「とりあえず会員数が多いペアーズ」と「再婚に強いと聞くマリッシュ」で迷う人は少なくありません。どちらも国内で長く運営されている恋活・婚活アプリですが、集まっている年齢層と目的がはっきり違います。

累計登録2,700万を突破したペアーズは、20〜30代が中心の全方位型。一方のマリッシュは会員400万人と規模では及ばないものの、30〜50代の婚活・再婚活に的を絞った設計です。規模だけで選ぶとミスマッチが起きるのはこのためです。

この記事では、2026年8月時点の公式情報と各種調査をもとに、料金・年齢層・安全対策まで含めて5軸で両者を比較しました。

この記事の結論

  • 20代〜30代前半で、まず母数が欲しいなら → ペアーズ(累計2,700万・コミュニティ機能が充実)
  • 30代以上で婚活したい、再婚・子どもがいるなら → マリッシュ(リボンマークで前提を共有できる)
  • 料金はペアーズのほうが情報が透明(公式に全プラン掲示。マリッシュは会員向けページのみ)
  • 安全対策はどちらも整っている(両者とも届出済み・IMS認証を取得)
  • どちらも女性は基本無料。女性は目的だけで選べる

マリッシュとペアーズの基本的な違い

項目 マリッシュ ペアーズ
運営会社 株式会社マリッシュ 株式会社エウレカ
サービス開始 2016年 2012年
会員規模 400万人(2025年6月時点) 累計登録2,700万突破(2026年4月時点)
中心の年齢層 30〜50代(男性は40代が最多とされる) 20〜30代(20代後半が最多とされる)
主な目的 婚活・再婚活 恋活中心(婚活層も含む)
女性料金 無料 基本無料(一部オプションは有料)
男性料金 月額制(公式サイトに料金表の掲示なし) Web版 1ヶ月4,100円(12ヶ月で月1,675円)/アプリ版 1ヶ月4,800円
独自の仕組み リボンマーク・音声プロフ・ビデオ通話 コミュニティ機能

最も大きな違いは年齢層です。ペアーズは20代と30代で全体の約8割を占めるとされ、20代後半が最大のボリュームゾーン。対してマリッシュは男性会員の約7割が30代以上で、なかでも40代が最も多いとされています。女性も8割が30代以上とされています。

つまり同じ「マッチングアプリ」でも、画面を開いたときに表示される相手の年齢が違います。30代後半で「同年代が少ない」と感じたならマリッシュ、20代で「相手の年齢が上すぎる」と感じたならペアーズ、という住み分けになります。

数え方の違いに注意:ペアーズの2,700万は累計登録数(2026年4月時点)で、退会者を含む延べ人数です。マリッシュの400万人は会員数(2025年6月時点)。集計基準が異なるため、単純な倍率比較はできません。なおペアーズで交際・結婚した人は累計90万人以上とされています(同社調べ、2014年11月〜2025年9月)。

料金プラン早見比較表

プランマリッシュペアーズ(Web版)ペアーズ(アプリ版)
女性無料基本無料基本無料
男性 1ヶ月非公開(※)4,100円4,800円
男性 3ヶ月非公開(※)3,033円/月3,400円/月
男性 6ヶ月非公開(※)2,366円/月2,633円/月
男性 12ヶ月非公開(※)1,675円/月1,866円/月

※ マリッシュは公式サイトに料金表の掲示がなく、決済経路によっても変わります。申込前に公式でご確認ください

※ 2026年8月時点、各公式サイトより。ペアーズの女性はオプション機能・アイテムが有料

表の読み取り方

  • ペアーズはWeb版のほうが安い:1ヶ月で700円、12ヶ月で月191円の差があります。アプリ内課金にはストア手数料が乗るためで、これはマッチングアプリ全般に共通する構造です。ブラウザから申し込むだけで安くなります
  • 長期プランで月額は半額以下になる:ペアーズWeb版なら1ヶ月4,100円が12ヶ月契約で月1,675円。ただし途中で合わないと分かっても返金されないため、まず1ヶ月で試すのが基本です
  • マリッシュは横並び比較ができない:公式サイトの料金表が会員向けページにあり、外から確認できません。この記事では金額を根拠にした優劣づけはしていません
  • 女性はどちらも基本無料:女性側はコストで選ぶ必要がなく、年齢層と目的だけで判断できます

総合評価:5軸で見る両者の立ち位置

両者は機能の方向性が違うため、単純な優劣ではなく5軸で立ち位置を見ます。マッチングアプリにはソフトの「拡張性」「安定性」に当たる概念がないので、この2軸だけ出会いの広がりと安全対策に読み替えました。

軸 この記事での評価内容
機能性 目的を達成するための機能の強さ(検索条件・コミュニティ・通話など)
使いやすさ 登録から利用開始までの手軽さ・UIの分かりやすさ
コスパ 支払う額と、その目的にどれだけ近づけるかの釣り合い
出会いの広がり 会員数・地域カバー・年齢層の幅(=母数の厚み)
安全対策 運営の信頼性・年齢確認・監視体制・届出の有無
アプリ機能性使いやすさコスパ出会いの広がり安全対策総合
マリッシュ◎◎○○◎◎
ペアーズ◎◎○◎◎◎

※ 総合◎はいずれも条件つき。マリッシュは30代以上・再婚活、ペアーズは20〜30代の恋活を前提とした評価です

評価の根拠

  • マリッシュ(総合◎):詳細検索・共通の趣味でつながるグループ・音声プロフィール・ビデオ通話が揃い機能性◎。女性完全無料とニックネーム制で使いやすさ◎。インターネット異性紹介事業の届出受理番号(30160062002)とIMS認証の両方を公開しており、写真付き身分証による年齢確認・24時間監視と合わせて安全対策◎。一方、会員400万人はペアーズの累計登録数の約7分の1で出会いの広がりは○、男性料金が非公開のためコスパも○
  • ペアーズ(総合◎):コミュニティ機能で趣味・価値観の合う相手を探せる設計で機能性◎、UIの完成度と情報量で使いやすさ◎。累計登録2,700万で出会いの広がりは◎。届出済み表示・IMS認証(20 0005(02))・TRUSTe認証を掲示しており安全対策◎。一方、Web版1ヶ月4,100円は安価な水準とは言えず、月1,675円まで下げるには12ヶ月の長期契約が前提になるためコスパは○

両者とも総合◎で、優劣ではなく適性の違いです。「20〜30代の恋活ならペアーズ、30代以上の婚活・再婚ならマリッシュ」——これが2026年時点の対比軸になります。

詳細比較:安全対策と独自機能

基本スペックは前掲の表のとおりなので、ここでは選択の決め手になりやすい安全面と、それぞれにしかない機能に絞って並べます。

比較軸マリッシュペアーズ
年齢確認必須(写真付き身分証)必須
監視体制24時間あり
届出・第三者認証受理番号30160062002・IMS認証届出済み表示・IMS認証20 0005(02)・TRUSTe
再婚・子連れへの配慮リボンマークあり特化した仕組みはなし
音声プロフィールありなし
趣味でつながる機能グループコミュニティ

年齢層の違いが、そのまま使い勝手の違いになる

前掲のとおり両者の年齢層は10歳以上ずれています。これは「どちらが優れているか」ではなく、自分がどちらの分布の中心に近いかの問題です。40代がペアーズを使うと、母数2,700万の中で自分の年代が少数派になります。逆に25歳がマリッシュを使うと、同年代がほとんど見つかりません。

再婚・シングルの親という軸はマリッシュにしかない

マリッシュのリボンマークは、再婚や子どもがいることへの理解がある会員であることを示す仕組みです。プロフィール上でこの前提が共有されるため、「子どもがいることをいつ伝えるか」で悩む必要がありません。

ペアーズにもプロフィール項目として結婚歴を記載する欄はありますが、再婚に特化した仕組みは用意されていません。母数が大きいぶん再婚希望者の実数は多いと考えられますが、探し当てる手間は増えます。

安全対策は両者とも整っている

この点で両者に大きな差はありません。どちらも年齢確認が必須で、監視体制を敷き、第三者認証まで取得しています。

マリッシュはインターネット異性紹介事業の届出受理番号(30160062002)とIMS認証を、ペアーズは届出済み表示に加えてIMS認証(20 0005(02))とTRUSTe認証を公式サイトに掲示しています。IMS認証は結婚相手紹介サービス事業者向けの第三者認証で、ペアーズは2022年に取得しています。届出は出会い系サイト規制法に基づき事業者に義務づけられているものです。

つまり安全対策はどちらを選んでも一定水準が担保されており、ここは選択の決め手になりません。差が出るのは年齢層と目的のほうです。

なお運営側の体制が整っていても、利用者側の自衛は別に必要です。この点は記事後半で扱います。

マリッシュを詳しく見る

株式会社マリッシュが運営する恋活・婚活・再婚活アプリ。2016年開始で、2025年6月時点の会員数は400万人、平均4ヶ月でカップルが成立しているとされています。

最大の特徴は30〜50代という年齢層と、再婚・シングルの親への配慮です。プロフィールに表示されるリボンマークにより、再婚や子どもの有無を前提として共有した状態でやり取りを始められます。音声プロフィールとビデオ通話にも対応しており、連絡先を交換する前に相手の雰囲気を確認できるのも、慎重に進めたい層に合っています。

5軸の評価とその理由

  • 機能性◎:詳細検索・グループ・音声プロフィール・ビデオ通話が揃う。音声プロフィールはペアーズにない機能
  • 使いやすさ◎:女性は完全無料、ニックネーム制で本名を出さずに始められる
  • コスパ○:女性は完全無料。ただし男性の月額が公式に掲示されていないため、ペアーズと横並びで比較できず○
  • 出会いの広がり○:400万人はペアーズの累計登録数(2,700万)の約7分の1。ただし30代以上・再婚という条件で絞れば実質的な母数は厚くなりやすい
  • 安全対策◎:届出受理番号(30160062002)とIMS認証を公開、写真付き身分証による年齢確認、24時間サポート・監視
マリッシュ 公式サイトを見る

メリット

  • 30〜50代が中心で同年代を見つけやすい
  • リボンマークで再婚・子どもの前提を共有できる
  • 音声プロフィール・ビデオ通話で会う前に雰囲気が分かる
  • 届出番号とIMS認証を公開していて安全面の情報開示が明確

デメリット

  • 男性の月額が公式サイトに掲示されていない
  • 会員規模はペアーズの約7分の1
  • 20代前半には同年代が少ない
  • 初婚同士のカジュアルな恋活には向きにくい

マリッシュが向いている人

  • 30代以上で腰を据えて婚活したい人
  • 再婚を前提に相手を探している人
  • シングルマザー・シングルファザーで、子どもがいることを理解してほしい人
  • 安全対策の情報開示を重視する人

ペアーズを詳しく見る

株式会社エウレカが2012年から運営する、国内最大級のマッチングアプリ。累計登録数は2,700万を突破(2026年4月時点)し、交際・結婚した人は累計90万人以上とされています(同社調べ、2014年11月〜2025年9月)。

強みは母数の大きさとコミュニティ機能です。趣味・価値観・ライフスタイルごとに用意されたコミュニティに参加することで、条件検索だけでは見つからない共通点から相手を探せます。母数が大きいぶん、ニッチな趣味でも同じコミュニティに人が集まるのがペアーズならではの利点です。

料金はWeb版が月4,100円から、アプリ版が月4,800円から。12ヶ月契約ならWeb版で月1,675円まで下がります。全プランが公式サイトに掲示されており、申し込む前に総額を計算できます。

5軸の評価とその理由

  • 機能性◎:コミュニティ機能により、条件検索では届かない共通点から相手を探せる。ビデオ通話にも対応
  • 使いやすさ◎:2012年から運営されておりUIの完成度が高い。利用者が多いぶん使い方の情報も見つけやすい
  • コスパ○:Web版1ヶ月4,100円は安価な水準とは言えない。12ヶ月契約なら月1,675円まで下がるが、1年の拘束が前提になる
  • 出会いの広がり◎:累計登録2,700万規模。地方でも相手が見つかりやすいとされ、年齢層の幅も広い
  • 安全対策◎:年齢確認は必須。公式サイトにインターネット異性紹介事業の届出済み表示、IMS認証(20 0005(02))、TRUSTe認証を掲示しており、第三者認証の取得状況まで公開している

ペアーズ 公式サイトを見る

メリット

  • 累計登録2,700万で母数が最も大きい
  • コミュニティ機能で趣味・価値観から相手を探せる
  • 全料金プランが公式に掲示されていて総額を計算できる
  • Web版から申し込めば1ヶ月プランで月700円安くなる
  • 地方でも相手が見つかりやすい

デメリット

  • 母数が大きいぶん自分のプロフィールも埋もれやすい
  • 再婚・シングルの親に特化した仕組みはない
  • 40代以上は同年代が少数派になりやすい
  • 音声プロフィール機能はない

ペアーズが向いている人

  • 20代〜30代前半で恋活したい人
  • まず母数の多さを重視したい人
  • 趣味・価値観の合う相手をコミュニティから探したい人
  • 地方在住で相手の少なさが心配な人
  • 申し込む前に総額を確認しておきたい人

用途別:どちらを選ぶか

状況・目的 おすすめ 選ぶ理由
20代〜30代前半で恋活 ペアーズ 20代後半が最大のボリューム層。同年代の母数が桁違い
30代後半〜40代で婚活 マリッシュ 男性の約7割が30代以上。ペアーズでは同年代が少数派になる
再婚したい・子どもがいる マリッシュ リボンマークで打ち明けるタイミングに悩まずに済む
趣味の合う相手を探したい ペアーズ コミュニティ機能。母数が大きくニッチな趣味でも人が集まる
地方在住で母数が心配 ペアーズ 累計登録2,700万規模。地方でも候補が出やすいとされる
料金を事前に把握したい ペアーズ 全8プランが公式掲示。マリッシュは会員向けページのみ
会う前に相手の声を聞きたい マリッシュ 音声プロフィール機能がある(ペアーズにはない)
会う前に相手の雰囲気を知りたい マリッシュ 音声プロフィール機能がある

併用・乗り換えで気をつけること

1. 女性は無料なので、両方登録して比べられる

どちらも女性の基本利用は無料です。つまり女性は両方に登録して、表示される相手の年齢層を実際に見比べてから決められます。年齢層の分布は文章で読むより、自分の検索条件で表示させたほうが早く分かります。

男性は月額が発生するため、まず1ヶ月プランで片方を試すのが基本です。いきなり12ヶ月契約にすると、合わなかったときの損失が大きくなります。

2. ペアーズはWeb版から申し込むと安くなる

ペアーズの男性料金は、Web版とアプリ内課金で月700円の差があります(1ヶ月プランの場合)。12ヶ月契約でも月191円の差です。アプリ内課金にはストア手数料が乗るためで、ブラウザから申し込むだけで同じサービスが安くなります。

すでにアプリ内課金で契約している場合は、解約後にWeb版で入り直すと安くなりますが、課金経路が変わると解約手続きの場所も変わります。アプリ内課金の解約はストア側での操作が必要なので、そこだけ注意してください。

3. 「アプリの外へ誘導してくる相手」に注意する

運営側の体制が整っていても、利用者側の自衛は別に必要です。マッチングアプリで最も多いトラブルは、業者アカウントや勧誘目的のアカウントとのやり取りです。

距離を置いたほうがいい相手の例

  • 数往復のやり取りですぐLINEなど外部サービスへ移そうとする
  • 投資・副業・ビジネスの話題を出してくる
  • プロフィール写真が加工や他人のものに見える
  • 会う前に金銭の話や個人情報を求めてくる

こうした相手は両サービスとも運営に通報できます。マリッシュは24時間体制の監視、ペアーズも通報を受けた場合の対応窓口を設けており、報告すればアカウント停止などの措置が取られます。登録した直後に通報・ブロックの操作場所を確認しておくと、いざというとき迷いません。

やり取りをアプリ内で完結させるほど記録が残り、通報時の材料になります。逆にLINEなど外部へ移った後のトラブルは、運営が介入できる範囲を外れます。

4. プロフィール写真は使い回さない

両者は年齢層も雰囲気も違うため、同じ写真がどちらでも通用するとは限りません。20〜30代中心のペアーズと、30〜50代中心のマリッシュでは、好まれる写真の傾向が変わります。

とくにこの2つは年齢層が10歳以上ずれているため、片方で反応が良かった写真がもう片方では響かないことがあります。20代中心のペアーズでは軽やかな印象が、30〜50代中心のマリッシュでは落ち着いた清潔感が評価されやすい傾向です。

自撮りやスナップで手応えがない場合、プロに撮影を依頼するという選択肢もあります。マッチングアプリ用のプロフィール撮影に特化したサービスなら、複数のカットを一度に押さえられるので、アプリごとに使い分ける素材が揃います。

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よくある質問

Q1. マリッシュとペアーズ、両方使ってもいいですか?

問題ありません。むしろ年齢層が違うので併用の相性は良いほうです。30代後半なら、ペアーズで幅広く探しつつマリッシュで同年代に絞る、という使い分けができます。

ただし男性は本数ぶん月額がかかります。女性は両方とも基本無料なので、まず両方登録して表示される相手を見比べるのが効率的です。

Q2. 20代でもマリッシュは使えますか?

利用自体はできますが、同年代は少数派になります。マリッシュは男性の約7割が30代以上、女性も8割が30代以上とされており、20代前半だと相手が見つかりにくい可能性があります。

20代で年上の相手を探しているなら選択肢になりますが、同年代との出会いを求めるならペアーズのほうが母数の面で有利です。

Q3. 40代でペアーズを使うのは無謀ですか?

無謀ではありません。累計登録2,700万規模のサービスのため、40代の実数自体も多いと考えられるからです。ただし全体に占める割合では少数派になるため、検索条件を絞ったときの表示数はマリッシュより少なく感じる場合があります。

「母数の大きさを取るか、分布の中心にいることを取るか」の判断になります。両方試して、表示される相手を実際に見比べるのが確実です。

Q4. 料金はどちらが安いですか?

公平な比較ができません。ペアーズは全プランを公式に掲示していますが(Web版1ヶ月4,100円〜、12ヶ月なら月1,675円)、マリッシュは料金表を会員向けページに置いており外から確認できないためです。

はっきり言えるのは、ペアーズはWeb版から申し込むとアプリ版より月700円安いという点です。同じサービスなので、申し込み経路だけは確認する価値があります。

Q5. 安全性はどちらが高いですか?

情報開示の明確さではマリッシュです。インターネット異性紹介事業の届出受理番号(30160062002)とIMS認証の両方を公式サイトに掲示しています。

ただしこれは「ペアーズが危険」という意味ではありません。ペアーズも年齢確認は必須で、2012年から運営されている大手です。判断材料として公開されている情報の量に差があるということです。どちらを使う場合も、利用者側の自衛(外部サービスへの誘導や投資話に乗らない)は必要です。

Q6. 途中で乗り換えるとき、退会は必要ですか?

まずは有料プランの解約だけで十分です。解約と退会(アカウント削除)は別の手続きで、解約しただけならアカウントは残り、無料でできる範囲の利用は続けられます。乗り換え先が合わなかったときに戻りやすいのも利点です。

完全に消したい場合は退会手続きが必要で、マッチング履歴やメッセージも削除されます。退会するとやり取り中の相手からは表示が消えるため、進行中の相手がいる場合は一言伝えてからのほうが行き違いになりません。

まとめ:規模のペアーズ、目的のマリッシュ

マリッシュとペアーズの比較は、優劣ではなく「自分がどちらの分布の中心にいるか」に集約されます。

20代〜30代前半で恋活したいならペアーズです。累計登録2,700万という母数は他が代替できず、コミュニティ機能で趣味の合う相手を探せます。料金も全プランが公式に掲示されていて、Web版から申し込めば月4,100円から始められます。

30代後半以降で婚活したい、再婚を考えている、子どもがいるならマリッシュです。同年代が中心層なので検索したときに相手が見つかりやすく、リボンマークによって再婚や子どもの前提を最初から共有できます。届出受理番号とIMS認証を公開している点も、慎重に選びたい人には判断材料になります。

女性はどちらも基本無料なので、迷ったら両方に登録して、実際に表示される相手の年齢層を見比べてください。男性の場合も、いきなり長期契約せず1ヶ月プランで確かめてから判断するのが安全です。

マリッシュ 公式サイトを見る

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※ 紹介した両サービスはいずれも18歳以上(高校生を除く)が対象です。登録時には年齢確認が必要になります。
※ 本記事の料金・会員数は2026年8月時点で各公式サイトに掲載されている情報です。年齢層の内訳は各種調査による推計を含みます。改定されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。