WindowsのPCで書類を保存しようとすると、保存先の候補にはまずOneDriveが顔を出します。一方でスマホの写真やGmailの添付ファイルは、気づかないうちにGoogle側のストレージへ積み上がっていきます。ファイルが意識しないままこの2つのクラウドに散らばっている、という人は少なくないはずです。
いざ「どちらかに寄せて整理したい」「容量が足りないので有料プランに上げたい」となったとき、OneDriveとGoogleドライブの比較は思いのほか悩ましい問題です。ストレージとしての基本性能(同期の確実さ・共有のしやすさ)はどちらも成熟していて、そこでは差がつきません。実際に差が出るのは、無料枠の広さと、同じ月2,000円前後の支払いに「何が同梱されてくるか」の部分です。
この記事では、2026年7月時点の日本向け公式料金をもとに、OneDriveとGoogleドライブを機能性・使いやすさ・コスパ・拡張性・安定性の5軸で比較します。100GB帯と1TB帯で安い側が入れ替わるなど、単純な二択にならないポイントも含めて整理しました。
この記事の結論
- 無料枠の広さで選ぶならGoogleドライブ
- WordやExcelが中心ならOneDrive
- 写真とGmail中心ならGoogleドライブ
- 家族6人それぞれで使うならOneDrive
OneDriveとGoogleドライブの立ち位置
OneDriveは、Microsoftが提供するクラウドストレージです。Windowsに標準で組み込まれており、「ドキュメント」「デスクトップ」「ピクチャ」のバックアップ先として最初から想定されています。有料プランはMicrosoft 365のサブスクリプションと一体で、上位プランにはWord・Excel・PowerPointのデスクトップアプリが同梱される構成です。
Googleドライブは、Googleアカウントを起点としたクラウドストレージです。Gmail・Googleフォト・Googleドキュメントと同じ土台の上に載っており、ブラウザとスマホアプリだけで完結する設計が持ち味。有料化するときはGoogle Oneというサブスクリプションで容量を拡張し、上位プランにはGeminiのAI特典が付きます。
つまりこの2つは「クラウドストレージ同士の対決」というより、Microsoftの仕事環境とGoogleの生活環境、どちらの土台にファイルを置くかの選択です。
- OneDrive:Windows・Officeの仕事環境に組み込まれた保管庫。有料化の単位はMicrosoft 365
- Googleドライブ:Gmail・スマホ写真と地続きの生活インフラ。有料化の単位はGoogle One
なお、同じ土俵にはDropbox(無料2GB)のような中立系のクラウドストレージもありますが、無料枠の広さと料金の分かりやすさでまず比較の候補に挙がるのはこの2本です。土台の違いが、無料枠・料金・同梱アプリの差になってどう表れるかを、ここから順に見ていきます。
料金の全体像:100GB帯と1TB帯で有利が入れ替わる
プラン名が入り組んでいるので、先に料金の地図を描いておきます。
料金の整理(2026年7月時点・税込)
- 無料枠:OneDrive 5GB/Googleドライブ 15GB
- 100GB帯:Microsoft 365 Basic 月260円・年2,440円/Google One Basic 月290円
- 1〜2TB帯:Microsoft 365 Personal 1TB 月2,130円・年21,300円/Google AI Plus 2TB 月1,450円
- 家族・大容量:Microsoft 365 Family 6人×1TB 月2,740円/Google AI Pro 5TB 月2,900円
見どころは2つあります。1つ目は、100GB帯ではOneDrive側(Microsoft 365 Basic)が月30円安いこと。「無料はGoogleが広い」というイメージが強い一方、安く容量を足す段階ではOneDriveが逆転します。
2つ目は、1TB帯を超えるとGoogle側が容量単価で優位に戻ること。Microsoft 365 Personal(1TB・月2,130円)とGoogle AI Plus(2TB・月1,450円)を並べると、Googleは容量2倍で月680円安い計算です。ただしPersonalの価格にはWord・Excel・PowerPointのデスクトップアプリ一式とCopilotが含まれるため、この680円差は実質「デスクトップ版Officeの利用料」と読み替えられます。Officeを日常的に使う人には妥当な差額で、使わない人には払う理由のない差額です。
※ Google Oneは年払いで最大16%の割引があります。Microsoft 365も年額一括(Personal 21,300円)は月額払いの12か月分より約17%割安です。
早見比較表:OneDrive vs Googleドライブ
| 項目 | OneDrive | Googleドライブ | 有利 |
|---|---|---|---|
| 無料容量 | 5GB | 15GB | Googleドライブ |
| 100GBの月額 | 260円 | 290円 | OneDrive |
| 1〜2TB帯 | 1TB 2,130円 | 2TB 1,450円 | Googleドライブ |
| オフィスアプリ | デスクトップ版同梱※1 | 無料Web版が標準 | 用途次第 |
| 写真との連携 | アプリ内で閲覧 | Googleフォトと一体 | Googleドライブ |
| 家族での使い方 | 6人に1TBずつ | 5人まで容量を共有 | OneDrive |
| 機密ファイル保管 | 個人用Vault※2 | 専用領域なし | OneDrive |
※1 デスクトップ版OfficeはMicrosoft 365 Personal以上に同梱。Basicは対象外です。
※2 無料・Basicでは3ファイルまで。Personal以上で無制限になります。
※ 2026年7月時点。最新の料金・仕様は各公式サイトでご確認ください。
無料で広く始めたい・写真中心・大容量を安く、の3点ではGoogleドライブが優勢。100GBを安く足したい・Officeと一体で使いたい・家族それぞれに独立した容量を配りたい、の3点ではOneDriveが優勢です。どちらかの全勝にならないのがこの比較の特徴で、だからこそ自分の使い方に当てはめる作業が欠かせません。
総合評価:5軸でどう差がつくか
両者を機能性・使いやすさ・コスパ・拡張性・安定性の5軸で採点すると、次のようになります。
| サービス | 機能性 | 使いやすさ | コスパ | 拡張性 | 安定性 | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| OneDrive | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ |
| Googleドライブ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
評価の根拠(要点)
- OneDrive(総合◎):デスクトップ版Officeとの一体運用、2段階認証必須の個人用Vaultなど機能性は◎。Windows・Officeを軸にしたエコシステムの広がりで拡張性も◎です。使いやすさは、Windows上では摩擦がない一方、「知らないうちにデスクトップがOneDriveに同期されていた」と感じさせる自動バックアップの挙動が初心者に分かりにくく○。コスパは100GB帯の月260円が光るものの、無料5GBの小ささと1TB帯の容量単価を織り込んで○としました
- Googleドライブ(総合◎):ドキュメント・スプレッドシート・スライドの無料同梱とGoogleフォト連携で機能性◎、ブラウザだけで完結するシンプルさで使いやすさ◎。無料15GBと2TB月1,450円でコスパ◎、Windows・Mac・スマホを問わない対応範囲とサードパーティ連携で拡張性◎、運営元Googleの継続性で安定性◎です
両者とも総合◎ですが、これは引き分けというより土俵が違うという結論です。どちらかが機能の絶対量で負けているわけではなく、「Windows+Officeの仕事環境」と「ブラウザ+スマホの生活環境」のどちらに軸足があるかで正解が入れ替わります。
詳細比較表:使い勝手・同梱アプリ
| 比較軸 | OneDrive | Googleドライブ | 有利 |
|---|---|---|---|
| Windowsとの統合 | 標準組み込み | アプリ追加で対応 | OneDrive |
| Mac・Androidでの使い勝手 | ○ | ◎ | Googleドライブ |
| ブラウザでの文書編集 | Web版Office※3 | ドキュメント等が無料 | Googleドライブ |
| デスクトップ版Office | Personal以上に同梱 | なし | OneDrive |
| AIアシスタント | Copilot※4 | Gemini※4 | 互角 |
| メール・写真との横断利用 | Outlookと連携 | Gmail・フォトと一体 | Googleドライブ |
| 削除ファイルの復元 | 30日 | 30日 | 互角 |
| 年払いの割引 | 年額で約17%相当 | 最大16% | 互角 |
※3 ブラウザ版のWord・Excelは無料で基本編集が可能。フル機能はMicrosoft 365契約が必要です。
※4 CopilotはMicrosoft 365 Personal以上、GeminiのAI特典はGoogle AI Plus以上で強化されます。
差が出るのは「どのアプリと地続きか」です。OneDriveはWindowsのエクスプローラーとOfficeに溶け込み、GoogleドライブはGmail・Googleフォト・無料のオフィスアプリ群と一体で動きます。ストレージ単体の性能ではなく、毎日開くアプリの側から選ぶのが合理的です。
OneDriveを詳しく見る
OneDriveは、「Windowsでの仕事ファイルを、考えずに安全な場所へ置く」ための仕組みとして完成度が高いサービスです。エクスプローラーにフォルダとして常駐し、Word・Excelの保存先として指定すれば自動でクラウドに同期。PCの故障や買い替えのときも、サインインし直すだけでファイルが戻ります。
料金面の急所はMicrosoft 365 Basic(100GB・月260円)です。デスクトップ版Officeは付かないものの、100GBのクラウドを月260円で足せるプランは大手では最安級で、「無料5GBでは足りないが1TBは要らない」という中間層の受け皿になります。Word・Excelを日常的に使う人はPersonal(1TB・月2,130円)へ。ストレージにOfficeアプリ一式とCopilotが付く構成で、単体でOfficeを用意する手間と費用を吸収できます。
もうひとつの独自装備が個人用Vaultです。2段階認証を通らないと開けない強化領域で、マイナンバーや保険証書のスキャンなど「万一の流出が痛い書類」の置き場になります。無料・Basicでは3ファイルまでという制限がありますが、Personal以上なら容量の許す限り使えます。
評価軸ごとの理由
- 機能性◎:Office一体運用・個人用Vault・Windowsバックアップまで守備範囲が広い
- 使いやすさ○:Windows上は快適だが、自動バックアップの紐づけが初見に分かりにくい
- コスパ○:100GB月260円は割安。無料5GBの小ささと1TB帯の単価が相殺
- 拡張性◎:Office・Outlook・Teamsと地続きで、Mac・スマホアプリも揃う
- 安定性◎:Microsoftの継続性とWindows標準という土台の堅さ
メリット
- Windowsに標準搭載で導入の手間ゼロ
- 100GB月260円のBasicが割安
- Personalなら1TB+Officeアプリ一式
- 個人用Vaultで機密書類を強化保管
デメリット
- 無料枠が5GBと小さい
- 自動バックアップの挙動が分かりにくい
- 1TB帯の容量単価はGoogleに譲る
👤 OneDriveがおすすめな人
- WindowsでWord・Excelを日常的に使う人
- 100GB前後を安く確保したい人
- マイナンバー等の書類置き場も欲しい人
Googleドライブを詳しく見る
Googleドライブは、「Googleアカウントひとつで、書類も写真もメール添付も引き受ける」万能倉庫です。無料15GBはGmail・Googleフォトとの共用ながら、書類中心の使い方なら無料のまま数年運用できる広さがあります。Androidスマホならセットアップ時のGoogleアカウントでそのまま有効になり、iPhoneでも公式アプリを入れるだけで写真のバックアップが動き始めます。
Googleドライブならではの強みは、ドキュメント・スプレッドシート・スライドという無料のオフィスアプリ群が同居していることです。WordやExcelのファイルをアップロードすればブラウザでそのまま開いて編集でき、共同編集もリンク共有ひとつで始まります。デスクトップ版Officeに月2,000円強を払う前に、「自分の用途はブラウザ版で足りるのでは」と試せる環境が最初から揃っているわけです。
容量を増やす場合はGoogle Oneへ。100GB月290円のBasicから、2TB月1,450円のGoogle AI Plus(Geminiの利用上限引き上げやNotebookLMの特典付き)、5TB月2,900円のGoogle AI Proまで段階的に選べます。いずれも家族5人までの共有に対応し、年払いにすれば最大16%割引が効きます。
評価軸ごとの理由
- 機能性◎:無料オフィスアプリ同梱・Googleフォト連携・強力な共同編集
- 使いやすさ◎:ブラウザとスマホアプリで完結し、OSを問わず同じ操作感
- コスパ◎:無料15GBに加え、2TB月1,450円と大容量帯の単価が低い
- 拡張性◎:Win/Mac/Android/iOSを網羅し、サードパーティ連携も豊富
- 安定性◎:Googleアカウント基盤の実績と運営元の継続性
メリット
- 無料15GBで書類中心なら長く使える
- 無料のオフィスアプリ群が同居
- 2TB月1,450円と大容量帯が割安
- Gmail・Googleフォトと一体で管理できる
デメリット
- 15GBはGmail・フォトと共用で目減りする
- 個人用Vaultに相当する専用領域がない
- デスクトップ版Officeは含まれない
👤 Googleドライブがおすすめな人
- まず無料枠だけで広く使いたい人
- スマホ写真とGmailが生活の中心にある人
- 2TB級の容量を安く確保したい人
用途別おすすめ
| こんな人に | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 無料のまま広く使いたい | Googleドライブ | 無料15GBで書類中心なら長く持つ |
| WordやExcelを日常的に使う | OneDrive | Personalで1TB+Officeアプリ一式 |
| 100GBだけ安く足したい | OneDrive | Basic月260円は100GB帯で割安 |
| 写真の自動バックアップ中心 | Googleドライブ | Googleフォトと無料枠を一体運用 |
| 家族6人が別々に使いたい | OneDrive | Familyで1人1TBずつ独立して使える |
| 2TB級を安く確保したい | Googleドライブ | AI Plus 2TBが月1,450円 |
| マイナンバー等の機密書類 | OneDrive | 2段階認証必須の個人用Vaultあり |
迷ったときの判断基準は、「デスクトップ版のWord・Excelを今後も使い続けるか」のひとつに絞れます。使い続けるならOfficeごと束ねられるOneDrive(Microsoft 365 Personal)、ブラウザ版で足りるなら無料が広く大容量も安いGoogleドライブが素直な選択です。
関連: 無料で使えるクラウドストレージおすすめ7選/OneDriveの代わりになるクラウドストレージ/OneDriveからGoogleドライブ乗り換え手順
選ぶ前に知っておきたい3つの注意点
1. 無料枠は「何と共用か」まで見る
無料容量の5GBと15GBは、単純な3倍差ではありません。
- Googleドライブの15GBは、Gmailの添付ファイルやGoogleフォトの写真と共用。写真の自動バックアップを有効にすると消費が一気に速くなります
- OneDriveの5GBはストレージ単独の枠ですが、スマホのカメラアップロードを有効にすると数か月で埋まる規模です
- 書類・PDF中心ならどちらも無料で回りますが、写真を任せるなら無料のうちからGoogle側が現実的です
2. WindowsではOneDriveが「自動で」紐づく前提でいる
Windowsの初期設定では、デスクトップ・ドキュメント・ピクチャをOneDriveへバックアップする提案が表示され、承諾するとローカルフォルダとOneDriveが一体化します。便利な半面、次の点を知らないままだとつまずきやすい仕組みです。
- 対象はデスクトップ・ドキュメント・ピクチャなどの主要フォルダで、以後の保存分も自動で同期対象になる
- Surfaceなどの初期セットアップ中に有効化していて、本人に承諾した記憶がないことも多い
- Googleドライブへ寄せたつもりでも、この紐づけを解除しない限りOneDriveへの同期は続く
すでにOneDriveから離れる決断をした人は、解除手順まで含めてOneDriveからGoogleドライブ乗り換え手順で確認してください。
3. 家族プランは設計が正反対
Microsoft 365 Familyは6人それぞれに1TBずつを配る独立方式、Google Oneは契約者の容量を家族5人までで分け合う共有方式です。全員が大量に使うならFamily(月2,740円で計6TB)の割安感が際立ち、ヘビーに使うのが1人だけならAI Plus(月1,450円・2TB共有)で十分。人数ではなく「大容量を使う人が何人いるか」で試算すると失敗しません。
よくある質問
Q1. OneDriveとGoogleドライブ、迷ったらどっち?
毎日開くアプリの側で決めるのが早道です。WindowsでWord・Excelを使い続けるならOneDrive、GmailとスマホがメインならGoogleドライブが摩擦なく使えます。なお、iPhone・Macが中心の人はiCloud Driveも有力な第3の候補です。無料サービス全体の比較は無料で使えるクラウドストレージおすすめ7選で整理しています。
Q2. 両方を無料で併用してもいいですか?
問題ありませんし、むしろ実用的です。合計20GBの無料枠を「仕事の書類はOneDrive、写真と私物はGoogleドライブ」のように役割分担すれば、有料化を先送りできます。注意点は、同じファイルを両方で編集すると版がずれやすいこと。役割の線引きだけ決めておくのが安全です。
Q3. OneDriveからGoogleドライブに乗り換えるには?
Web版OneDriveの一括ダウンロードには合計20GBの上限があるため、データが多い場合はOneDriveのデスクトップアプリでいったんPCに同期し、Googleドライブ側の同期アプリへ移す手順が確実です。Windowsのバックアップ解除やPersonal Vaultの書き出しなど、つまずきやすい箇所はOneDriveからGoogleドライブ乗り換え手順で手順化しています。
Q4. GoogleドライブでWordやExcelのファイルは編集できますか?
できます。docx・xlsxファイルはアップロードするだけでブラウザで開いて編集でき、形式を保ったまま保存することも、Googleドキュメント/スプレッドシート形式に変換することも選べます。ただしマクロ(VBA)を含むExcelファイルは変換でマクロ部分が失われるため、そのまま保管して編集時だけExcelで開く運用が無難です。
Q5. Dropboxとも比べたいのですが?
Dropboxは無料枠が2GBと小さい一方、同期クライアントの完成度と外部サービス連携の豊富さに強みがあります。仕事道具との連携重視ならDropboxも候補に入りますが、無料枠と料金の素直さでは本記事の2本が先です。詳しくはBox vs Dropbox比較も参考にしてください。
Q6. 機密書類を置くならどちらが安全ですか?
どちらもサーバー側の暗号化と2段階認証に対応しており、一般的な書類なら実用上の差はありません。専用の強化領域を持つのはOneDriveの個人用Vaultで、無料・Basicは3ファイルまで、Personal以上なら無制限に使えます。運営側もファイルを開けないゼロ知識暗号化まで求めるなら、Proton DriveやMEGAといった専門サービスを併用する選択肢があります。候補は無料で使えるクラウドストレージおすすめ7選で紹介しています。
まとめ:月680円の差の中身で決める
OneDriveとGoogleドライブの比較は、最終的に「1TB+Office付きの月2,130円」と「2TBのみの月1,450円」、この680円差をどう評価するかに集約されます。差額の中身は実質デスクトップ版Officeの利用料。WordやExcelと離れられない人には妥当な投資で、ブラウザ版やGoogleのアプリで足りる人には不要な出費です。
無料のまま始めるなら15GBのGoogleドライブ、100GBを安く足すなら月260円のOneDrive、大容量はGoogle、家族全員分はOneDrive——帯域ごとに有利が入れ替わるので、いま自分が使っている容量と、毎日開いているアプリから逆算して選んでみてください。
※ 本記事の料金・仕様は2026年7月時点の情報です。最新の内容は各公式サイトでご確認ください。